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フェイスブック「実名文化」の限界

フェイスブック「実名文化」の限界

グーグルは元々匿名文化。最近は実名に関心を持ち始めたが、ベースはフリーアカウント。

フェイスブックは実名文化が建前。しかし実態は世界10億人がいる世界。ペットとか架空名でのアカウントも多く存在する。実名の前任ばかりの前提で作られた架空の世界だ。

グーグルとフェイスブックのどちらが危険か。誰の目に明らか。フェイスブックのほうがはるかに危険。

しかも、

フェイスブックはサービス内容を勝手に変える。実名前提の個人情報が入っているのに勝手に利用されたら問題が出るケースもある。

グーグルは最初から匿名の世界。個人情報は入れない。



友達?

こんないい加減なもの。面識のないものにまで友達リクエストを送ってきて、フェイスブックはオープンで平和でよさそうだが、友達の友達に何が混じっているか分かったものじゃない。

フェイスブックの最大の問題は「余計なお世話」が多すぎること。自分に対する情報サービスと同じようなことが相手にもしているだろうこと。



フェイスブックは相手の実名を保証している訳でもない。公開情報の範囲も公平にしている訳でもない。

フェイスブック「実名文化」の限界

世界で一番正しいフェイスブックの使い方(B区分):

世界で一番正しいフェイスブックの使い方(B区分):

使わない以外の正しい使い方が存在するかどうか疑わしいがトライしましょう。

先ず、コンセプトが必要です。フェイスブックは自分にとってなんであるか。其処が決まらないと方法論が決まりません。

世界で一番正しいフェイスブックの使い方(A区分):

世界で一番正しいフェイスブックの使い方(A区分):

(1)フェイスブックを使わない

誰がなんと言おうと「フェイスブックを使わない」のがベストです。使わないで済ませられる人は、そのまま使わないで居ることをお奨めします。


  1. 毎日、何かを入力しなければいけないというプレッシャーもありません。
  2. 他人が勝手に書いた記事にいちいち反応する必要もありません。
  3. プライバシーの設定で悩む必要も有りません。
  4. 毎日のようにフェイスブックのファシリテイターから催促される煩わしさもありません。
  5. 誰々さんがだれだれさんと友達になりましたの表示にうんざりする必要も有りません。
  6. 訳の分からない人からいきなりメッセージが届くこともあります。
  7. 友達リクエストが来ることもありません。
  8. 利用したアプリが勝手にああでもないこうでもないと友達に言いふらしているのを気にすることもありません。
  9. 自分のかいた記事やコメントがずっこけていないか気にする必要も有りません。
  10. この人は友達ですかといって嫌な奴の顔が表示される馬鹿馬鹿しさに付き合う必要もありません。
  11. 興味も無い他人のいいね!しました広告に付き合う必要も有りません。
  12. 一言も発言しない友達の存在を気にすることもありません。
  13. 友達の人数が多いのか少ないのか気にする必要もありません。
  14. 兎に角。フェイスブックフリー(Facebook Free)に勝るフリーはありません。

フェイスブックの中で紹介される一切のアプリには手を出さないこと

フェイスブックでアンケートが回っている。内容はチャボを知っているかと問うもの。発信者の名前として「森田 信一」の表示されて、発信された時期も分かる。延々時間をかけて届いたアンケート案内だが、既に10万を軽く越える人数がレスポンスしているようだ。アンケート内容は詰まらないが狙いは別だということは容易に想像できる。

このフィードにレスポンスした瞬間?自分の友達リストが読み込まれ、リスト先のフィードに表示されるのだろう。しかも顔写真付きであたかもお奨めしているように。ゲームアプリの手順と似ているが、やっていることは個人情報の収集であることは自明。

ヘタな対応をしている人はそれだけセキュリティ意識の低い人ということになる。もしくは確信犯。多分、後者ということはなくて、本人が意識していない形で展開されているのだろう。

鉄則:

友達が使っている・紹介している・薦めているアプリは決して友達自身が余計なお世話をしているものではないことを知るべき。友達が罠に引っ掛かった結果、アプリが勝手にやっていることと知るべき。そして、鉄則は「フェイスブックの中で紹介される一切のアプリには手を出さないこと」です。

怖いのは、

表向きのスペックとは別に開発者サイドが勝手に仕込んでいるスペック?(不正アプリ)が存在するリスクです。世間的に十分評価を受けたものでなければ怪しいと思って差し支えない。件のアプリ?もFBの基本機能なのかどうか判然としない。下手なクリックは承認の看做しとされることがあるので要注意。

iPadではFacebookは使えない理由?

フェイスブックFacebookではタイムラインの展開が始まって既に大方はいつでもタイムラインに移行できる環境になっている。旧スタイルが好みの人は、と言うより設定が一律に変更されてしまうので従来から手広く使っていた人はタイムラインへの移行は難しい。

タイムライン表示の目玉の一つがカバー写真が使えること。自分の気分をアピールするにはなかなか良いとのことだが、この写真設定がどうにもウザイ。スマート、スムーズに出来ない。そのため、余計なアプリまで出現する始末。

致命的なのはiPadでは完全無力。フェイスブックの問題かiPad側の設定の問題か分からないが、全くお手上げ。カバー写真を表示させたいエリアをタップしてカバー写真のアップロードを選ぶと、カメラロールが選択されないでiPadのホーム画面へ戻ってしまう。フェイスブックも動作終了モードになるようだ。

パソコンから実施の場合は、普通にファイル選択メニューに移るので問題は少ない。フェイスブックは普通のパソコンを想定して作りこまれているのは分かっているが、ベストセラーのiPad対応には不足が多い。設定とか管理作業はパソコンから、アップルiPadは純粋に利用するスタンスが今のところは必要なようだ。

*

書き込みを見ているとアイパッドiPadでもカバー写真の登録や変更が簡単に出来ると記載されているが、あれは嘘だと思う。説明が途中スキップしていて本当にトレースしていない。実際に自分ではやっていないのだろう。機材を持っていないのかも?

もしくはバージョン変更のミスか?

いずれにしてもフェイスブックのお粗末にお付き合いするのは程ほどで止めて置きたい。

写真の管理<フェイスブックで中が空の新規アルバムを作る方法>

写真のアップとアルバムの管理<フェイスブックで中が空の新規アルバムを作る方法>

<Facebook>

分かり難い。「携帯アップロード」。携帯の写真をアップするとここに入る?。パソコンでアップすると「ウオールの写真」になる?。複数の「無題のアルバム」。あと、自動的に出来た「プロフィール写真」、「カバー写真」。この2つは公開の扱い。過去分も含めて。今のものを見せるのは構わないが、過去のものは公開非公開を選択できるようにすべきだろう。

アルバムの追加作成が簡単でない。アルバムという入れ物(フォルダーかフィルターの概念を持ったもの)が作れない。何らかの写真ファイルのアップロードを要求してしまう。既に他のアルバムに入っているものを整理のために移すことが出来ない。わざわざ一度なにかをアップロードしてそれを後で削除してやる必要がある。これは手間の問題だから我慢できるが、この仮にアップロードしたファイルまでニュースフィードに流されてしまうので友達や購読者にはノイズでしかない。

馬鹿げたスペックだ。その内改善されるだろうが、フェイスブックのITセンスの悪さが本当にあちこちに散らばっていて困りますね。

空のアルバムぐらい簡単に出来なくてどうするんだろう?。このエリアの責任者は多分スタートで大きなチョンボをしてしまったのだろう。

<Google+>

全く要領を得ない。新たにアルバムを作る方法は分からない。勝手にブログにアップした画像が勝手にアルバムとして収まっている。内部利用の画像までアルバムになっている。直ぐにロック(他からのアクセスを禁止)しようとしても方法が分からない。ヘルプの説明には写真のホームページ アイコンをクリックなどと書いてあるがそんなものは何処にも見当たらない。

http://support.google.com/plus/bin/answer.py?hl=ja&answer=1297219

これがグーグルのエリート集団が作ったものかとは信じられない。この程度ならすっかりFBを真似た方がましだ。付け焼刃で何がSNSの肝か明確にしないまま兎に角アカウント数が欲しいから目茶苦茶な統合をやって世界中で混乱を起こしているだろう。

FBはIT音痴だけどGoogle+はただの馬鹿だ。

複数のアカウントを多くのユーザーは既に保有している。棲み分けして利用していた。それを統合する時の発想がまるで一人合点(思い込み)でシナリオにしたのだろう。写真はあちこちにバラバラに管理されていることになってしまったが、その統一管理には方法論が無い。

<Google+>

複数のグーグルアカウントに自動的に複数のサービスが紐付いてしまってアカウント数MとサービスNの積(M*N)だけ始末する対象が増えてしまった。大混乱だ。しかも、Google+までがN個出来るのだから収拾が付かない。Google+のアカウント数は増えるけど有意なアカウントは一つも存在できなくなる。FBのアカウント10億に対してG+2億と言っても中身は2桁ぐらいの違いがあるだろう。

グーグルは自分で自分の首を絞めてしまった。G+は実在に対して1つで良かった。複数も可能にするのは大いなるアドバンテージだが、その場合はその奥でもう一つリアルと対応する管理項目があってしかるべきだ。

今からでも間に合うか知れない。FBのIT音痴がもたついているから。しかし、猶予はもそんなにあるわけない。何故なら、今は誰もがFBで交流するのが常識だから。G+を利用する環境はないのだ。

SNS:Google+の付与単位がGメールアカウント単位としたのが最大の失敗。任意の組み合わせとすべきだった。FBは1個だけだから相当なアドバンテージに出来る筈だったのに結果は最悪の対応付けに。アカウント数を早く増やしたいという目先の目的で本質を捨ててしまった。



http://blog2.osoe.jp/blogs/2011/03/facebook-create-new-album.html

この情報は使えるか?結構役に立つ。

<フェイスブックで中が空の新規アルバムを作る方法のまとめ>

1)新しいアルバムの作成をクリック
2)するとアップする画像の選択を求められる。この手順がナンセンスだけど止むを得ない。
3)何処のどの画像でも適当に選ぶ。これは後で削除だから気にしなくて良い。
4)すると画像がアップロードされる。
5)ここでキャンセルを選択する。
6)するとアップした画像の削除か保存の選択を求められる。保存を選ぶ。削除を選ぶと一連の操作自体が終了してしまう。保存するが今はまだ投稿しないスタンスを取るわけだ。
7)アルバム名の入力は上記のステップ4)以降はいつでも出来る。
8)保存を選ぶと今アップした画像が1枚入ったアルバムが作成される。
9)アルバムを編集をクリックすると画像に対する処理が出来る。ここではダミーでアップした今の写真をさっさと削除してしまう。これで空のアルバムが完成。
10)空のアルバムに対するFBの扱いが不明なので、ログアウトなどするとどのように処理されるかしれない。ここでは直ぐに、別のアルバムを開いて、アルバムを編集をクリックして、画像を適宜(1枚以上)移動させておく。
11)空でないアルバムは適切に管理されるから、一応これで一件落着。
12)写真を整理するのは一括選択など出来ないのかったるい。FBスタッフのITセンスがもっと上がればいいのに。世界の10億が迷惑を受けているので人類的損失だ。

ゲームを楽しんでみると?

ゲームアプリ、シティビラCityVilleがリンクされていたので使ってみる。若干、バージョンが違うようだ。

人気のアングリーバードAngry Birdもやってみる。

どちらもフェイスブックにリンクされたバージョンの方が上出来の印象。ゲームメーカーもターゲットはフェイスブックにしているんのだろう。

ここでもグーグル+の劣勢は明らか。

*

もっとも、CityVilleの方は例の消費者庁の警告に相当するような有料アイテムを売り込む広告ばかり出てくるのでさっさと使用をやめた。

その後、殆どのゲームは広告が出るたびにブロックしているので、いまは割りと静かですね。

*


Facebookページの応用

ファン倶楽部ページ:
これはある固まった仲間が居てその仲間が主催するページ。オフィシャルではないが倶楽部の状況によってはかなりしっかりした内容になるし、本人?(企業など)も意識してくれるかも。

ファンページ:
これはファンの誰かが勝手に起こすページ。あまたのページが立ち上がる。

オフィシャルページ:
企業、事務所、本人が主催するページ。

勝手ページ:
個々人が好き勝手に作るページ。文句あるか~なんて言われたりして。個人の趣味というか思いというか、日記だったり、、、まあ、なんでもあり。

同好会オフィシャルページ:
同好会の実態のあるグループで運営する。グループを使っても良かったのにページを使っただけ。基本的に違いはない。

2チャンネル型ページ:
実際にあるのかどうかは分らない。あるテーマに誰でも書き込みできる。2チャンネルとは実名ということで決定的に違う。極端な無責任発言は出てこない。嵐も無理。健全掲示板みたいなもの。でもまだ見たことはない。日本人は匿名が好き。無責任民族?

グループチャットとグループお知らせ頻度

グループチャット

チャット自身が肌に合わない。サポートを受けるときは便利だけど。

お知らせ頻度

グループ単位での設定もできっらしい。煩いグループというか人数が多いグループは煩くなる。頻度を減らせるってビジネスライクではないね。学生さんのインターネット文化のにおいがしてくる。

グループのドキュメント

グループのドキュメント

Docsと表示されている。かな?


これは便利ですね。グループないの共有ドキュメント。写真もいけるようだ。多分ビデオも。共同編集できるのかな?目的は少し変わってくるが、それも便利だろう。

Facebookの検索機能

Facebookの検索機能

こんな貧弱な検索機能では満足できない。マウス操作を都度間に挟むなんて最低だ。

グーグルがどうしてもたついているのか不思議だね。漸く1億人突破と報告しているらしいが、それは力任せというか、アンドロイドにくっついていっただけかも知れないし、そういう基盤のないフェイスブックとのギャップは数字以上だろう。
グループは割りと実用的なツールだ

同好会を探して参加する。地域のコミュニティに参加する。情報だけの傘下も有るだろうし、リアルな活動への参加も割りとやりやすい。

こうなると、市町村の役所の掲示板より強力だ。

秘密のグループが社内で横行したらどうするのかな?


メッセージにはファイル添付も可能

メッセージにはファイル添付も可能

写真とかビデオとか。ビデオはどの形式なんだろう。携帯でとったビデオなら街がないだろう

ソーシャルプラグイン

ソーシャルプラグイン

外部のサイトから目的のFacebookページへ誘導するプラグイン。

開発者向けの情報提供を利用してやるのだろうが、企業向けかな?

ページ>リソース>ソーシャルプラグイン

コードの何処を触ればいいの乾ければ簡単だろう。出来たスクリプトを定期問うなコンテンツにはめ込めばOKのはず。アプリとの連携も可能とか有るがさっぱりだ。ITに強い人に頼むしかないか。

広告を使う

広告を使う

1日100円。面白い値決めだ。

検索園児のリスティング広告はキーワード自動検出を踏まえての広告だが、Facebookのスポンサー広告は、プロフィール情報、友達、いいね!したFacebookページに基づいて広告ひゅう路を行っている。らしい。

ってことは、いいね!するとその企業の広告が出てきてしまうのか。のべつ幕なしではちょっと嫌だね。

*

グーグルの場合は、キャンペーンで無料の広告枠が送られてくるが、フェイスブックもそういうことあるのかな。1日100円の力がどんなものか分りたいね。

といって、商売やっていないから関係ないか。

*

広告の申請(ユーザーと繋がるから、広告掲載を選択)

原稿作成

広告ターゲット設定

予算と期間

定期レポート設定

のながれ。

インサイト

facebookページのウエルカムページを用意する。

ランディングページとも言う。

追加ページを作成するにはサードパーティソフトの利用とかSSL対応サーバー環境の用意とか結構個人だとゲートが高い。

インサイトを使うと訪問者分析が出来るらしい。インサイトは登録ユーザーが30人を超えてから利用可能になるらしい。グーグルに比べるとケチだね。

フェイスブックをビジネスに使う

フェイスブックをビジネスに使う

Facebookページは成功するかも知れない。企業の情報リリース、あるいはプロモーション展開先の一つとして有望だ。

難を言えば、FBページは誰でも幾つでも作成できて名前に専売権もないから、同じようなページが幾つも作られる。オフィシャルサイト、オフィシャルページがどれかさっぱり分からないこと。

企業のホームページから辿り着く形になるのかも知れない。みあ

試しにANAでやってみるか、、、見つからない。ANAはオフィシャルのFBページを持っていないのだろう。JALでやってみると、トップページにFBページの案内が出ている。これで良い。

*
コミュニティガイドライン、などはスターバックスのものが参考になるが、どのようにそれを入れ込んだのかは不明。⇒後で調べて置いてください。

ビジネスで利用する場合は、管理人を複数設定しておくこと。アカウント停止などの事態に備えるため。

友達リスト

友達リスト

スマートリスト:
これは所属するあるいは所属した組織名などから勝手に組織名のリストを作ること。友達にその組織の人が居れば自動的に入れ込んでくれる。

親しい友達:
これはデフォルトで作成されているが、内容は自分でピックアップして入れていく。

知り合い:
定義が今一分らなかったが、どうやら友達としたもののそれほど親しくない人。だから、ニュースフィードに必ず記事がアップされる必要はないよと。全部見たければ、その人のプロフィールに入ってみることは出来る。重要なものはニュースフィードに出るとあるが、重要かどうかの判断なんてまあ当てにならないものだ。

家族:
文字通り家族だろうね。


制限:
これはちょっと嫌だけど便利かも知れない。ここに名前を入れると、その人には一般公開としたコンテンツ以外は見せなくすることが出来る。でもその人はどこかでそれに気付くかも知れない。知る方法はいくらでもあるからだ。友達2人が机を並べて仕事をしているケースもある。昼休みにお互いに見ていたら変だねとなる。

カスタムリスト:自分の理事なるのリスト。

友達が3桁の数になると大変そうだ。

「スポット」のオーナーになる

「スポット」のオーナーになる

スマホでチェックインする先がスポット。ホテルではないけどその場所にチェックインするわけだ。カタカナしか思い浮かばなかったのだろう。施設、飲食店、販売店もスポットになっているが、スポットによっては、クーポンを発行するところがあるようだ。

ひょっとするとそのクーポンをスマホで示せば20円引きとかになるのだろう。

どのスポットでどんなサービスをやっているか予め知る方法があるともっといいのだが?

うん?

黄色い四角□が表示されるらしい。ふ~ん。何処で授かった知恵なんだろう?

まあ、問題解決!

クーポンを使うとニュースフィードに表示されてしまう。何処の店に入ったかが回りにばれて?しまう。自慢?

セルフブランディング

セルフブランディング

自分を著名人のように扱うわけだ。カテゴリーはアーティスト、著名人を選ぶ。

スタートメニューは最初頃だけ表示。内容g充実してくると消える?

一般人なら、関係ないかな?

個人事業ならどうだろう?使えるかも知れない。その場合は、カテゴリーも変わってくるのだろう。

タグ付け

タグ付け

写真ならタグ付けがプロンプトされる。

テキスト入力中もタグ付けできるらしい。

半角スペースの跡に@マークを入れて、名前を入れると友達がプロンプトされる。

フェースブックのタグ付けは一般に写真などに春タグ付けと少し意味合いが違うのかな。あくまでも友達、フェースなんだろうか。検索タグもフェースブックが認識しているものに限定されるのかも知れない。どちらも使える?

自分を検索してもらう

自分を検索してもらう

目的に合えば、それがやりやすいようにしても言い。

メールアドレスも複数、旧姓、ペンネーム、ニックネーム、何でも手掛かりになる情報を入れるようにする。

プロフィールの一般アカウントの設定から出来るようだ。

何をどこまで?誰にどこまで?自分の情報は開示していいか?

何をどこまで?誰にどこまで?自分の情報は開示していいか?

SNSに限らない。生き方の問題かも知れない。

特定のもの区的がある場合は、その目的に沿った範囲で、情報を特定の人に開示する。これが一番安全。

『目的達成のために知る必要がある人だけに知る必要がある情報だけが開示される』。このような基本的な考え方を示すことは簡単だ。

情報に対して設定する方法と、人に対して設定する方法と両方のアプローチがある。ポリシーという奴だ。目的設定がぶれるとポリシーは定まらない。

アクティビティログ

アクティビティログを表示させて、自分のタイムラインに表示させるものを設定していくことも出来るらしい。記録はしたが、今は見せたくないもの、自分を理解してもらうために重要なことは表示されるようにするなど。

ログですからアクティビティログ自体には変更h加えられないでしょうね。

さて、表示・非表示の設定が出来るのだが、セキュリティ上はどのような配慮が必要なんだろう?

経歴でその人にレッテルを貼ることが多いが、そのことが出来やすい環境を作ることになる。人tによっては今の自分を見てほしいと思う人も居る。だからといって過去を秘密するわけでもないが。

「どこまでをだれに見せるか?」これが問題だろう。問題じゃない?。新手の犯罪を知らないだけだから?。

タイムライン

タイムライン

プロフィールタブがの表示形式がタイムライン形式に変更される。今でもタイムラインへの移行は出来るらしい。でも一旦タイムラインへ移行したら現行の形式に戻すことは出来ないようだ。

で、そのタイムラインって?

自分の紹介、プロフィールを履歴つきで行うもの。まあ、何処かのグループとかに新しく参加したときに自己紹介をやりますが、生まれ、学歴、職歴、活動暦などを紹介することがある。それをそのまま実現したようなもの。人生の変遷?。

タイムラインに表示させるものは重要なもの(ハイライト指定したものなど)が優先される。逆に言えば、一部は表示されないで省略になっている。そこで、全ての?今までの操作ログを表示させるメニューを用意している。アクティビティログ。
「Facebookページ」これが又分り難い。

先ず、自分以外の人が作ったFacebookページの利用。

企業や著名人がフェースブックを持っている。多くは諸品、サービスの紹介。フェースブックページで「いいね!」をしておくと新しい投稿がニュースフィードに表示される。だから、新しい商品、キャンペーン情報となる。

フェースブックページはFB会員以外でも閲覧できる。ただのWEBページだ。というより企業ブログ
かな。多分、コメントを入れることも出来る。

*

企業などが主催するFBページにはアプリを提供するところもある。アプリは情報アクセスを要求するので利用は要注意。周りを見て実績があるものなどに限定。用済みの場合hプライバシーの設定からハイって、不要アプリの削除をやっておく。ここ大事。

「グループ」の利用

「グループ」の利用

グループは、グループに登録されたメンバー間の情報共有。

公開型もあれば、非公開もある。秘密というのもある。違いは今一分り難い。秘密はグループの存在すら、メンバー以外からは見えない。非公開は、やり取り内容やメンバーが非公開なのか内容だけか?。公開はメンバー以外もメンバーと友達ならニュースフィードに見えてくるのだろうか。

*

もし、秘密のグループがあちこちにあって全く違った会話がなされて居たりしたら不気味だね。

*

同好会はグループで管理するのか。

どのグループに参加しているかは、プロフィールに表示されるか?非公開か?

スマートフォンからの利用

スマートフォンからの利用

スマホからもほぼ同様のことが出来るようだ。

同様以上に、今居る場所の情報もアップできるのは特徴。スマホの電子ジャイロが動いていればGPS情報で施設検索が行われて、場所情報も一緒にアップされる。

一般的には、これは両面有りますね。一種のプライバシー情報と考える場合はジャイロを切っておかないといけない。きらなくてもフェイスブックに通知するところはきっておく。

問題にしない場合はジャイロを普通に入れた万でよい。

出来ることはパソコンの方が若干充実しているようだ。いずれにしてもスマホは画面上の制約があるから、きっちとするときは自宅でパソコンを使うのがやり方になるでしょうね。スマホ対応の機能が多くても普通は殆ど使わないでしょうし、いざというときも操作に慣れていないからやはり家に帰ってからになる。

「イベント」は更に分り難い?

イベントってなんだろう。主催者がいて、イベントを起こして、人を招待して、招待したの間で共有する。自動通知が働く。

メールリストで用が済む。

これを使う理由はないのではないか。

なんか基本形に対する改善を忘れて余計な横展開の機能拡張をやりすぎている印象だ。ニッチ要求もあるということか。全部、FBの中で済ませてしまいたい。そういうニーズは増えてくるかも知れない。ITコミュニケーションの入り口がFBの人はきっとそうなるだろうから。

「ノート」って何?

ノートは分り難い。理由は?殆ど誰も使っていないから。ブログのように利用することが出来るなんて説明も分けが分からない。ウォールに記載することは取り止めもないことを勝手に書いている訳だけど、ノートはもう少しテーマに沿って記載してはどうかという提案なんだろうか。

ベタでドンドン追記していけるのだろうか?

ほかに、フェースブックページがあるから使い分けはどのように考えるのか。

サービスが提供されているから何が何でも使わなければいけない分けではない。

試しに広げてみたら、本当だ、これ普通のただのブログだ。トラックが幾つもある訳でないから、テーマごとにブログを流すことも出来ない。無用の長物。そんな感じだ。無理に使うなら、良くコントロールされたウォールといったところ。みんなに混在しないウォールを流し見してもらえる。ウォールは脈絡ないので、全てショートメッセージ。ノートは一つの意図、一つの流れで展開させることが出来る。しかも、実名で。

普通のブログは、実名もあれば匿名も有るし、テーマによって自由に幾つでも作れる。

ということで、

もし、Facebookのノート(ブログ)を使うなら、それはフェースブックに関する備忘録だろう。利用方法のノウハウ集になるかも知れない。基本的には非公開で良さそうだ。

もう一つは、発想を変えて、投稿をノートをベースにすること。ウォールに自動登録するアプリも有るようだ。ブログを書き換えたりすると変な感じに有るから、結局使えないかな。

第一案の自分だけの備忘録が良さそうだ。自分なりの使い方、ノウハウシートとして使う。うん。これだね。

アルバムを作る

アルバムを作る

新規のアルバムは、

自分タブ>サイドバーの写真>全ての写真を見る>アルバムを追加

不完全な操作手順。新たにアルバムを作るときはローカルからアップロードする前提になっている。既にアップした写真を組み替えて新たにアルバムを作る発想がない。これは困る。取り敢えアップしておいて後で自由に編集という流れにならない。

勝手に携帯アップロードとか、ウォールの写真などの名前のアルバムが作成されている。わざわざパソコンからアップしなければいけないのか?

まだまだ作りこみ我弱いところだ。もっとフォルダー的な取り扱いを出来るようにしなければいけない。

説明とか共有範囲の設定は、アルバム単位、写真単位で出来る。自分が入れているコメント(説明)はどっちか意識しないといけないね。

このアルバムはタイムラインではどうなるのだろう。写真の時間?アルバムの時間?

「ウォール」って何?「ニュースフィード」って何?

「ウォール」って何?

WALLのことかな。自分のタブに表示される自分がアップした情報が貼り付けられたもの。ここで、時系列に記事が並ぶ。開示範囲設定も個別にやるのはここ。他人からどう見えるかもココで確認。

ホームタブから見る「ニュースフィード」は?

自分のアップしたものと友達などがアップしたものが時系列に並んでいるもの。世間話はココでやるのだ。

しかし、コンテンツ管理はあくまでウォール側だ。

自分のウォールは自分でやるのが原則だが、例外?もある。

友達と一緒に映った写真をアップして、タグ付けするときに友達の名前を入れると、その写真は友達のウォールにも表示されてしまう。そうするとどうなるのか。オーナーシップも共有の関係になるのかな?

4人写っていたとして、Aさんだけタグ付けすると、Aさんは自分のウォールでBさんCさんのタグ付けをできるのかな?

まあ、いいか。
ブロック設定

名前、メアドで特定して、その人からのアクセスをブロックする。非表示にする。


友達をブロックしたら大事になりかねない。使い方は慎重にということらしい。

フィード購読

フィード購読

友達関係にならなくて記事を読めるようにする設定。その人がフィード購読を許可する設定の場合。

購読だから有料ってことではありません。閲覧登録ですね。

ここの問題は、フィード購読を許可している人の検索機能が無いこと。世界中に何人いるか分らないけど一人ひとり見るわけにも行くまいて。友達が登録しているものが優先的に表示されてくるが、それだけでは息が詰まるでしょう。

取り敢えず、ザッカーバーク・マークを購読しておこうかと。

*

自分の記事を積極的に売り込む場合は(売り込むといっても勿論無料)、

サイドバー(左側メニュー)にあるフィード購読を選んで、フィード購読のページで許可のボタンをクリック。戻せるかどうかは分らない。あっ、説明を見ると取り消しも可能だ。取り消すと過去にさかのぼって非表示になるのだろうか。取り消した後からの分だろうか?そういえば、許可するのも許可して時点からか、過去にさかのぼってか。常識でしょといわないで丁寧に説明すべきだな。


つながりの設定

プライバシーを守るための設定。デフォルトはプライバシーを守らない設定だから要注意。一番最初にこれをやらないといけない。

自分名タブ>プロフィール編集>サイドバー(左側メニュー9のプライバシーの設定

「つながりの設定」:

自分をメアド・電話番号で検索できる人を制限する設定。
自分に友達リクエストを送ることが出来る人を制限する。
自分にメッセージを送れる人を制限する。

制限とは、全て、友達の友達、友達のどれかの選択。プライバシーを守ることは、保守的になって世間を狭くすることです。どういう意図でフェイスブックを利用するかによってこの辺は変わってきます。

*

他にも設定があるが分り難い。

「タグ付けの設定」

「アプリとウエブサイト」

友達が使っているアプリの情報収集にたいして許可不許可の設定。友達自身がアプリがどんな悪さをしているか知らないから、基本形はオフにしておく。オフにすることで出てくるデメリットがはっきりしたら問題のないミニマムの範囲で許可することになるのだろう。

もっとも、この手のリスクはフェイスブックの世界に限らない。スマホ利用なら性的情報に咥えて動的な情報まで勝手に収集されているらしいから、スマホ用のウイルス対策ソフトは必須ですね。
記事の共有範囲

<自分>

分りやすいのは自分だけの設定。まあ、何を書いても安心だ。デフォルト設定は自分だけにしておくのが間違えない。

<公開>

これは友達関係が無くても見える記事。世界の何億が見ることが出来るのだから、インターネット上の公開に似ているが、決定的に違うのは実名公開。インターネット上で実名公開は殆ど無いことだから。匿名公開なら構わないことで、実名公開は問題を持つことが少なくない。

赤の他人から性格プロファイリングされてしまうような情報は出したくない。

<友達>

文字通り友達に公開する。友達の中を色分けするのは別手段が必要。

<カスタム>

個別設定が出来るやり方。しかし、殆ど使い物にならない?。リストを使うことで漸く使えるだろうか?。このリストがグーグル+のサークルの機能に相当するのでしょうね。

*


友達だけど友達じゃない?

確かにね。形式的に友達になってはいるもののという人だね。

その人の投稿がウザい場合は、投稿の非表示が出来るらしい。本当かな?

ホーム>ニュースフィードで、記事を表示させて、記事の右上/右肩のプルダウン記号をマウスでクリックしてやると、当該記事、全記事などの区分で非表示設定が出来る。そういう超ウザイ系が友達に入ってしまったらそうしよう。

1日1記事が基準。週5本、月20本までだな。それを大幅に上回る場合はウザイ系となりますか。

友達リクエストは問題が多い

友達リクエストは問題が多い

友達以上?、友達未満? って線引きは容易じゃない。

リクエストを出して無視されたら辛いよね。だから、リクエストを出す前にメッセージを投げて官職を見るなんて。これはとても気の毒ね。

ずっと無視されたらどうするんだろう。フェースブック上は友達リクエスト送信済みと表示されている。取り消しをやるの? それも変でしょう。

*

受け取るときも、面識がない人からだとやはり困るね。

メッセージもなしだと、これは無視させてもらうしかない。保留という設定もあるみたいだ。保留をクリックしてしまうのと、黙って放置するのとでは何が違うのだろう?

*

友達リクエストは出す側と受け取る側の基準がずれているから常に問題をはらむ。

メールアカウントを利用した友達検索

メールアカウントを利用した友達検索

この友達検索機能は殆ど使えない。

グーグルと喧嘩してしまったのでGメールベースの自動洗い出しが出来なくなってしまった。ヤフーもどうやらヤフー.COMだけで、ヤフージャパンは駄目みたい。
双方向性は本当に魅力か?

匿名でやっているブログは、コメントを貰うこともあるが、基本的には一方通行のツール。これはこれでいい。双方向になると、実に面倒です。湖面と貰って無視も出来ない。メールを貰ったのと同じこと。DMなら放置でいいが知り合いのメールは無視できない。FBでも友人が書き込んだら無視できない。友達のアップしたものにはたまにコメントしないとまずいだろうし。要するに結構面倒。

だから多くは傍観者のように振舞う。そりゃそうでしょう。友だし、1000人いて、同じようにホットなやり取りするって分けにはいかないでしょう。

まだまだ利用技術が必要だ。
自分史を作る

可能ですが、だれに見せるかで全く違ったものになる。いまなら、自分だけの自分史で終わってしまいそうだ。
地域交流に使えるか

自治会の諸連絡、意見交換に使えるか

こういうものに使える可能性は高いがやはり問題は括りが友達だけでは無理。

グループとかサークルの概念が分りやすく、更に使いやすくならなければ無理。

この課題を見事にクリアできたところが勝者となる。というか、グーグルが見事に解決できたら挽回できるが中途半端なものなら現状のままフェースブックの圧勝。
家族、親戚との情報共有に使える?

基本的には出来るが、グループの括りの管理が分り難い(=面倒)だから、家族に限らず難しい。

老人も子供いるから同じ土俵で繋がるのが難しい。

ということはまだまだ不十分な機能しか持っていない。確かに大学生の仲間内ならリテラシーも環境も共有事項が多いから使えるけど、世代を超えていくのは更なる環境の作りこみ我必要。

Google+は効は中のくせに、何の問題も解決していない。サークルという概念さえ消化不十分だ。
フェースブックをビジネスに使う?

これはまあ一種のダイレクトメールと同じ。DM購読の登録と同じように企業そのもののフェースブックを登録できる。フェイスブックページって言ったかな。広告も出せるようだが、もうすこし調べるかな。

というより、FacebookがGoogleから引き抜いた人が広告ビジネスを立ち上げてきているので今後もだいぶ変わっていくだろう。

自分の会社を簡単に宣伝できる可能性はある。

Facebookの楽しさ?

Facebookの楽しさ?

なんだろうね?



井戸端会議

旧交を温める

褒められたいという欲望にこたえてくれる期待と結果と

フェイスブックのプラスのストロークでやる気が出てくる

仲間内の話題、関心事についていける

自慢できる

友人に囲まれている安心感がある

喜びを伝えてもっと大きな喜びに出来る

友人の頑張りを見て励まされる

書籍、音楽、写真、ビデオ、ゲーム、興味を持ったことを知って知ってもらって共有、共感が出来る。

昔の友人がいつもそばにいるから緊張感も維持できる。、

呆けない、ずれない、閉じこもりにならない。

など

これを裏返すと、facebookの嫌なところになるでしょう。
フィード購読

こんな用語は駄目だな。別に有料コンテンツの「購読」でもなんでもない。単に記事を閲覧するだけ。適切な用語が無ければサブスクリプション(サブスク?)でもいいか。
スマートフォンの位置情報を利用できる。

多分、スマホのGPS機能をオンにしてば、自分の現在地が分かる。

ここで、「チェックイン」の操作をすれば

その時に、目ぼしい店とか施設とかが近くにあればリストされる。

見たことはないが、同様に近くで「チェックイン」したフェイスブックユーザーが居れば表示される。違うな?友達カテゴリーの人だけかもしれない。フェイスブックユーザー全部だとすると俺も俺もまた私も私もになって収拾が付かなくなりそうだ。



自分がチェックインすると自分以外でチェックインしている人(友達)が見える。と言うことは自分のチェックイン情報は友達に流れる。自分が何処にいるかを知られていいケースと困るケースがあれば、チェックインしないでおけばいい。ところが自分だけは移動をトレースしたいならそうも行かない。

この辺の設定は「プライバシーの設定」付近にあった。

友達が近くに来たらアンドロイドのメッセージバーに自動的に表示されるらしい。これがウザイ場合はアンドロイドの設定のお知らせをオフにすればいいらしいが、この設定自身が何処にあるか分からない。

説明書の画面と自分の端末の画面が全然あってない。アンドロイドもバージョンが変われば操作性まで変わってしまう。今はまだ過渡期だ。
タイムライン表示って何が良くて何が悪いのか分からない。ノーマルな表示と行ったり来たりできるのかな。一旦切り替えたら、ずっとそのままでは嫌だね。
パソコンとスマートフォンとでは使い方は違うのか?

携帯にパソコンを乗せたらスマートフォンだけど、それはパソコンを持ち歩いているのとは全く違うことに気付くべきだ。

とはいえ、どちらかがあれば、フェイスブックもグーグルプラスも始めることはできる。

SNSで実名を公開するのはどんなものか?

SNSで実名を公開するのはどんなものか?

自明公開はリスクがあるに決まっている。

フェイスブックは実名オンリーが建前だけど、ハンドルネームとの組み合わせが必要。

フェイスブックでは全然知らない赤の他人にもフェースブックにアカウントを持っているだけで実名が晒されてしまう。コンセプトの問題だろうが、日本人には抵抗が大きい。

グーグルプラスはもっと自由度があるような気がする。

フェースブックとツイッターの違い?

フェースブックとツイッターの違い?

まあ、何が違うといわれて全然違うわね。むしろ、共通点を探すほうが理解になりそうだ。
「フェイスブックページ」を眺める

どうも、普通のブログに見える。タイムライン表示だから尚更そのように感じるのだろう。

記事ごとに誰に読ませるかは制限できないのだろうか?

Facebookページの初期設定の方法

ここを見る限りかなり自由度がある。ブログのように利用するだけでなく、誰でも投稿できるようにすることもできる。

はじめに-2

グーグルプラス(Google+)は全く成功していない。そもそもグーグルはソーシャル系については協業の形で参加すれば十分としていた。ソーシャル系が求める様々なサービスの一部を提供するスタンス。

ソーシャル内のサービスの構造を自由に構築したいソーシャル系の思いと、サービス自体のユニバーサル性を維持したいグーグルがぶつかるのは必然。

それ以前の問題として、実名公表を前提としたカルチャーと匿名前提のカルチャーでは、必要とするサービス要件はまるで違ったものになるのも必然。

もっと大変なことにポータルサイトとしてもSNSがトップに出てきてしまった。もっとも、検索は何処かrでも出来るので、検索のページをポータルにする必然性は無いのだが、グーグルの検索バーを排除するフェイスブックがポータルを押さえてしまうと必然的にグーグルのサービスを利用する機会は減っていく。

フェイスブックの標準検索はマイクロソフトのBINGになってしまった。入り口を蓋された格好だ。

グーグルはGoogle+で答えを出そうとしたが、腕力で無理やり作ったNSNだ。魂が入っていない。SNSの価値に共感を持つことが出来ないから、本物のSNSを作れないでいる。そんな感じだ。フェイスブックの弱点に手を入れても枝葉末節。

誰もがグーグルに期待するエクセレントサービスはいつどのように実現するのか?

はじめに

フェイスブックは今やジャスミン革命を支えたことでも知られるようにITインフラと言うより社会インフラとして広く理解されるようになったが、この日本ではあまり普及していない。日本にはミキシーというソーシャル系のサービスが先行していた。加えて実名による利用には強い抵抗がある。日本的文化価値との関連が強い。

出る杭(釘?)は打たれる。謙遜。個人プレーよりチームプレー。村八分。我田引水。和をもって尊しとする。

流れを大きく変えたのは団塊世代の定年だ。彼らは企業の中で長年あらゆることをリードしてきた。IT関連も当然。再雇用もあるが、永久の住みかへ戻っていく連中も少なくない。組織の中の居心地の良さを知る連中はリタイア後も組織の関係を求める。フェイスブックは格好のツール。彼らに触発されてもっと歳を取っている世代と現役世代がともに利用者として登録され始めた。つながりの広さまで考えれば若者・学生世代の比ではない。

瞬く間にフェイスブックは日本でもメインステージに上がってしまった。

ソーシャルネットワークサービスって何?。ソーシャルなんて言うから分かり難いけど、コミュニティの連鎖する環境と考えれば分かりやすい。実社会に近い連鎖。しかし、「複層的」であること及び「リアルタイム的」であることは非常に重要な意味を持つ。

フェイスブックが普及したということと、フェイスブックそのものの出来栄えの良し悪しは別。普及しただけに課題も多い筈だ、実際に使ってみると上出来とは思えないことが色々ある。不出来でもデファクト。騙しながら使っていくしかない。実用マニュアルが必要とされる所以である。

特にセキュリティ面の問題、注意すべきことは少なくない。企業戦士でITを十分使いこなしてきた人ばかりではない。ITは他人任せの人、主婦層、老人、子供。全てにセキュリティ教育を施すことは出来ないから、安全な利用術を決め打ちする必要がある。

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