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フェイスブック「実名文化」の限界

フェイスブック「実名文化」の限界

グーグルは元々匿名文化。最近は実名に関心を持ち始めたが、ベースはフリーアカウント。

フェイスブックは実名文化が建前。しかし実態は世界10億人がいる世界。ペットとか架空名でのアカウントも多く存在する。実名の前任ばかりの前提で作られた架空の世界だ。

グーグルとフェイスブックのどちらが危険か。誰の目に明らか。フェイスブックのほうがはるかに危険。

しかも、

フェイスブックはサービス内容を勝手に変える。実名前提の個人情報が入っているのに勝手に利用されたら問題が出るケースもある。

グーグルは最初から匿名の世界。個人情報は入れない。



友達?

こんないい加減なもの。面識のないものにまで友達リクエストを送ってきて、フェイスブックはオープンで平和でよさそうだが、友達の友達に何が混じっているか分かったものじゃない。

フェイスブックの最大の問題は「余計なお世話」が多すぎること。自分に対する情報サービスと同じようなことが相手にもしているだろうこと。



フェイスブックは相手の実名を保証している訳でもない。公開情報の範囲も公平にしている訳でもない。

フェイスブック「実名文化」の限界

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